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届いています!

お化粧品の欠品でご迷惑をおかけした方々、申し訳ありませんでした!入荷してもすぐに無くなっていく状態のため大量発注し、届いております!

 

化粧品といっても、個人に合った本当に意味のあるものをご紹介しています。洗顔料ひとつでニキビが出にくくなったり、肌質が変わったり…化粧品も人生を変える力があるなと日々思います。

 

皆さん、気に入ったら大量に購入され、欠品にヒヤヒヤしていましたが、大量入荷しました!

 

医師の診察が必要な商品を除き、受付での購入も可能です。お電話で予約も出来ますので、ご利用下さい。

 

 

 

 

2019年09月27日
素敵なメッセージ

連休が続き、前後は混み合う日もあり、ご迷惑をおかけしまして申し訳ありませんでした。

 

秋がやって来て、皮膚科も落ち着く季節です。平日午前は待ち時間が少ないのでおすすめです。

 

連休明けの診察終了後に、出窓にそっと折り鶴が置いてあるのを見つけました。

見ると、鶴にはメッセージが!

 

「いつもありがとうございます」

 

こちらこそ、ありがとうございます!

忙しくてお待たせした日にこのようなメッセージをいただけて、スタッフ一同感激しました。

 

いつも、ありがとうございます。

またお待ちしています。

 

院長

2019年09月26日
美容皮膚科学会総会に行ってきました

 

7月27.28日は美容皮膚科学会総会でした。

熊本に全国から美容皮膚科に関わる医師が集まりました。

レーザー指導専門医の講習会も同時開催でしたので、新しい知識も色々勉強してきました。

 

新しいレーザーも色々ありますが、当院では安心安全を第一に、安全で実績のある機器や治療法のみを導入しております。
シミのQスイッチルビーレーザーはやはり1番シミには効果があることに変わりはなく、1度の照射でしっかりとシミが取れるいいレーザーだと再認識しました。

 

秋からの紫外線の弱まる時期にレーザーを当てたい患者様も沢山いらっしゃいると思います。
レーザーを当てていいシミ、当ててはいけないシミ、色々ありますので、まずしっかり診断・カウンセリングを行っています。

今月の予約枠は残席わずかとなっております。
朝9時から16時まで予約枠がございますが、ご迷惑をおかけしております。

早目のご予約がお勧めです。ご予約お待ちしております。

 

院長

 

2019年08月02日
保湿剤も衣替えを♪

 

こんにちは、院長の高松です。

夏休みが始まり、子供達が沢山来てくれてにぎやかなクリニックです。

 

今年は梅雨寒が続きましたが、ついに、夏本番、暑い日がやってきました!

当院では季節の変わり目には天気予報、湿度をチェックして、患者さんごとに肌の乾燥度を見て保湿剤の変更を行っています。

保湿剤の衣替えです。

アトピー性皮膚炎や、皮脂欠乏症で年間を通して保湿剤が必要な方も多くいらっしゃいます。冬用の保湿剤で高温多湿の時期を迎えると、あせもが出来やすくなってしまうこともあり、1人ずつにベストな保湿剤をお渡しすることを目指しています。

 

今年は予想以上に暑くなるのが遅れ、若干フライングもありましたが、みなさんご自身に合った保湿剤を持って帰られています。

冬の保湿剤で、ベタベタしすぎていませんか?
ご来院をお待ちしています!

 

 

2019年07月30日
皮膚科学会総会に行ってきました
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こんにちは、院長の高松です。

6月8日、9日と名古屋で開催された日本皮膚科学会総会に出席しました。

 

皮膚科学会総会は、日本中の皮膚科医が集まる学会です。

 

最近ウイルス性疣贅(イボ)のガイドラインが出来た事もあって、今年の総会はイボの情報が多く、日頃地味な存在のイボに脚光が当たっていて新鮮でした。

 

私は「イボ名人」とも言われており(笑)、痛みは最小限に早く治すことを心掛けていますが、足底のイボはどうしても完治するのに時間がかかります。

それは他のドクターも同じで、難治性の足底のイボをどうするか、熱心に討議されていました。保険適応外になりますが、やはり治療選択肢を増やして対応していくことが必要という結論でした。ガイドラインでも有効とされている治療は今後保険適応になることを期待したいですね。当院でも保険適応、適応外の治療法は色々用意しておりますので、ご相談ください。

 

あまり知られていませんが、イボ治療で用いる液体窒素とその容器の使い回しはウイルスの拡散のリスクがあります。当院では開院当初から容器と液体窒素は使い捨てにしています。安心安全を第一に、学会で新しい知識も取り入れて頑張って参ります。御来院お待ちしております。

 

2019年06月14日
お陰様で1周年を迎えました

 

当院は6月1日に開院1周年を迎えました。

 

患者様、スタッフをはじめとした関係者の皆様には感謝の気持ちでいっぱいです。

 

1日は御来院の皆様に、日頃の感謝を込めてドリンクや日焼け止めのプレゼントサービスをさせていただきました。

 

当日には患者様からもお花やお祝いをいただいて、スタッフと共に大感激しました。試行錯誤を繰り返したこの1年、ご迷惑も沢山おかけしましたが、温かいお気持ちで見守っていただき、本当にありがとうございます。

 

地域の皆様のお役に立てるクリニックを目指して、理念のもとにスタッフと一丸となって2年目も頑張ります。どうぞよろしくお願い申し上げます!

 

 

《高松ひろこ皮膚科 理念》
患者様の笑顔のために、明るく温かい信頼されるクリニックとして地域に貢献します。
安心安全を第一に心配りを忘れず、スキルアップし続けます。

 

 

2019年06月06日
みんなありがとう!

 

こんにちは、院長の高松です。
連休前後の混雑がまだ続いており、ご迷惑をおかけしております。

 

アップが遅れましたが、先日スタッフみんなで誕生日のお祝いをしてくれました。
サプライズで、しかもケーキには私の人形まで!
びっくりするやら、大笑いするやらでした。

スタッフみんなのお陰で笑顔の絶えないクリニックです。
忙しいのに、みんなありがとう!

 

高松

 

 

2019年05月13日
キッズコーナーでお花見を

春休みになり、平日も沢山の患者様に御来院いただきありがとうございます。

 

桜の満開も間もなくですが、当院の桜も満開です。

キッズコーナーの桜の壁画です。

 

この壁画は、子供逹とクリニックの成長を願って、建築士さんとデザイナーさんが書いてくれた物です。

 

マグネットの昆虫逹をくっつけて遊べますし、樹の下でお花見が出来るよう、ままごとのもたくさん用意しています。

 

ママと子供の通院ストレスをなるべく減らせるように、広めのキッズコーナーにしていますので、ご利用下さい。

 

中でも、外でもお花見を楽しんでくださいね。

 

御来院をお待ちしています。

 

院長 高松

2019年03月28日
花粉皮膚炎

 

こんにちは、院長の高松です。

今年は花粉飛散がやや多いとの予測通り、例年に増して花粉皮膚炎の患者様が受診されています。

テレビ局からも取材申し込みがあり、昨日放映の夕方のRKB今日感ニュースでもお話しさせていただきました。

 

花粉皮膚炎とは、花粉によって顔や首などの露出部に皮膚炎を起こす病気で、花粉の飛散時期に一致して生じる事が特徴です。

皮膚症状のみでは化粧品やシャンプーなどによる接触皮膚炎(かぶれ)との区別は難しいことが多いため、必要な場合は採血検査を行い診断することもあります。

 

花粉皮膚炎と診断した場合は、花粉飛散時期は抗アレルギー剤の内服を続けていただき、生じてしまった皮膚炎の治療にはステロイドの外用薬などを使います。

 

花粉皮膚炎は女性に多く、化粧やクレンジングの際の、こすりすぎ、洗いすぎによるバリア機能障害も関連していると考えられています。

 

また、アトピー性皮膚炎の方や接触皮膚炎の方など、既に皮膚のバリア機能が低下していると花粉の影響を受けやすくなりますので、花粉の時期は特にツルツル肌のキープが大切です。

 

ただの肌荒れと放置せずに、早目の対処で上手に花粉の時期を乗り切って下さい。

 

ご来院をお待ちしております。

 

2019年02月28日
食物アレルギー予防は お肌から

 

こんにちは、院長の高松です。

最近赤ちゃんの受診が多く、赤ちゃんラッシュ⁉︎が見られることもある当院です。

 

赤ちゃんの肌ケアについての意識が高くなっているなと嬉しく思います。

 

というのも、近年では食物アレルギーと湿疹の関係が深いことが分かってきているからです。

以前は食物アレルギーの原因は口からの摂取とされていました。近年では、乳児期の湿疹から食物のアレルゲンが侵入することが食物アレルギーのきっかけとなることが分かっています。

食物アレルギーは喘息やアトピー性皮膚炎など様々なアレルギー性疾患に繋がっていくこともあります。

 

乳児期に湿疹を放置せず、肌をツルツルのバリア機能が保たれた状態にしておくことが食物アレルギーの予防になります。

 

当院では「湿疹との上手な付き合い方」というリーフレットなどをご用意し、ツルツル肌をキープ出来るよう、お手伝いをしています。

 

保湿剤でバリア機能の維持を図りますが、もう湿疹が出来てしまっている患者様にはステロイド外用剤や抗アレルギー剤の内服薬を使用して、なるべく早期に治してから保湿剤へと移行します。

 

食物アレルギーを防ぐためにも、子供さんの湿疹は放置せずに治療する事をおすすめします。

 

以前ほどではありませんが、ステロイド外用剤が怖いといった声があります。

ステロイド外用剤は黒くなる、リバウンドが起こるといった話を聞かれたことがあるかもしれませんが、それは正しい知識ではありません。
黒くなったのは、「炎症後色素沈着」という状態で、炎症が強く、長く続くと残るものです。ステロイドを早期に使用して炎症を抑えることで防ぐことが出来るものです。
また、リバウンドは、皮膚の炎症がしっかり治りきっていない状態で止めた場合に起こります。そういった事を防ぐためにも適切な時期に適切な量の、適切な強さのステロイドを使用することが大切です。リーフレットを使い、実際に塗って指導も行っておりますので、ご不明点やご不安な点は遠慮なくお尋ね下さい。

 

子供達の明るい未来のために、皮膚科医として少しでもお役に立てますと幸いです。ご来院をお待ちしております。

 

2019年02月13日