令和5年7月3日の西日本新聞で、当院院長の「赤ちゃんのお肌の相談会〜アレルギー予防はお肌から〜」が取り上げられました。経皮感作のメカニズムについてや、症状が出た時の対処法などをお話しさせていただきました。今回は、8組の方に参加していただきましたが、お子様のアレルギーに関しては不安なことも多いと思います。困っている患者さんの力になれるよう、スタッフ一丸となって益々頑張ってまいりますので、お気軽にご相談ください。
みなさまこんにちは。
今回、ニキビ肌の方のためのスキンケアについて勉強会を行いました。
診療では洗顔や治療薬の使用がメインになりますが、ご自身に合った洗顔料やメイク用品の選択や、ニキビを目立たせないメイク方法など、治療以外にも工夫できるポイントについて学びました。
近頃は、流行りのものや良い口コミのスキンケア用品がたくさん販売されており、ご自身にあったものが分からないという方や、メイクを重ねてニキビを目立たせないようにしている方も多くいらっしゃると思います。
肌質に合わせて、洗顔料・日焼け止めやメイク用品の選択や、ニキビを悪化させず目立たせないメイクアップ方法など、ご提案させていただきます。お困りの方は、スタッフまでお声掛けください。
スタッフ 中村
皆様、こんにちは。
暑さも増してきて、夏本番!!という季節になってきましたね。
季節柄、首元が開いたお洋服を着られることも増えるのではないで
そんな時に気になるのが、首のイボです!
・茶色のポツポツが目立って気になる…
・ネックレスがイボに引かかってしまう…
など首イボのご相談も多く頂きます。
加齢性のイボ(アクロコルドン)とは?
皮膚の老化によっておこる良性腫瘍で、首や脇などに多発すること
出来てしまったイボは、塗り薬やお化粧品では治療が難しいです。
当院では跡形が残りにくい機器
「デルマトロン」を使用し治療を行います。
デルマトロンとは?
皮膚表面に中周波域の微弱電流を流し、熱凝固するという方法です
施術時にはピリピリという微かな刺激感を生じますが、とても安全
治療後にテープを貼る必要もないため、
治療後のケアを気にされている方でも受けやすい治療です♪
1個(2mmまで)¥1.000-でご案内致しております。
首イボは、長年気にされている方も多いお悩みです。
ぜひこの機会に、治療のご相談をされてはいかがでしょうか(^_
当院では「医学的根拠がある」「安全である」ことを大切にして美
お一人おひとり、しっかりとカウンセリングを行い院長の診断のも
美容診療は完全予約制ですので、
お早めのご予約をお勧め致しております♪
美容担当 柳生
8月12日(土)〜8月15日(火)はお盆休みのため休診とさせて頂きます。
患者様にはご迷惑をおかけ致しますが、ご理解の程よろしくお願い致します。
5月に開催した「赤ちゃんのお肌の相談会〜アレルギー予防はお肌
赤ちゃんの頃からのお肌のケアにより、アレルギー疾患の発症を少しで
当院には、赤ちゃんの時から受診される子供さんが沢山いま
多くの方にアレルギー疾患発症
[新聞社]西日本新聞
[掲載面]医療面
[日 付]7月3日 (月) 朝刊
[放送局]RKB
[番組名]タダイマ
[日 時]7月6日(木)16時00分〜17時過ぎ頃までに放送となっております。
皆さまにお役立て頂けますと幸いです。
皆さまこんにちは。
梅雨入りし、だんだん汗が気になる季節となりました。
手汗でスマートフォンの操作がしにくい、、ノートに汗が付いて文字が滲んでしまう、、などのお悩みはありませんか?
日常生活に支障がでるほど手のひらから汗が出ることを手掌多汗症と言います。
今回、保険適応の日本で初めての塗り薬が出ました。1日1回の塗布で、継続して使用すると汗の量が少なくなる効果が期待できる治療薬です。
他の部位の汗に関してもお薬がございますので、お困りの方はお気軽にご相談ください。
スタッフ 中村
5月は、真夏日も少しずつ増えてきて、紫外線の量も真夏並みに強まる時期です。皆さんは、紫外線対策として、日焼け止めを選ぶ際、どのようなものを選んでいますか?今回は、日焼け止めの選び方についてお話ししました。
紫外線には、UV-BとUV-Aの2種類があり、2つの紫外線をそれぞれカットする効果を示す指標として、SPFとPAの数値を見ます。
【UV-B/SPF】
SPFは、日焼け止めを塗った場合と塗ってない場合の比を示しています。例えば、一番最大のSPF50+は、塗ってない場合に比べ、50倍以上の効果があるとされています。SPFの数値は持続時間に置き換えられ、SPF1は約20分、紫外線カットの効果が持続すると言われています。そのためSPF50は、約17時間の持続効果があるということです。
【UV-A/PA】
PAは、最大値が4+で、PA1+~4+を使い防止効果を判断します。
数値が大きいものを使えば効果は高まりますが、その分お肌への刺激は強くなります。強いものを日常的に使用するのではなく、使用するシーンに合わせて、数値の大きさをチョイスしていくことが大事です。
先日当院で開催した赤ちゃんのお肌の相談会でもお話ししましたが、乳幼児期のお子さんが使用する場合は、刺激の少ないSPF30以下、PA2+以下のものをおすすめしています。日焼けしてしまう前に日常的に塗ってあげるようにしていただきたいです。お子さんや大人に関係なく、約3時間に1度塗り直していただくと効果が持続します。当院でも、日焼け止めの取り扱いがありますので、お気軽にご相談ください。
先日赤ちゃんのお肌の相談会第1回が無事に終了致しました!
赤ちゃん8名みんなお利口さんで、お母様達もゆっくり聞いていた
終わってからの個別相談でも皆様ニコニコ、「勉強になりました!
今回ははじめての試みでしたが、「アレルギー予防はお肌から」と
参加希望者の中に、お孫さんが生まれたおばあちゃんがおられて「
こちらの相談会ですが、好評につき5/25(木)に日程を追加しております。
まだ
院長
院長が出演するテレビ番組の日程が決まりましたのでお知らせ致します。
[放送局]RKB
[番組名]タダイマ
[日 時]5月22日(月)午後6時15分〜
紫外線の強まる季節、日焼け止めの選び方などについてお話ししました。
お役立て頂けますと幸いです。