アトピー性皮膚炎治療のメインとなるのが外用療法です。 繰り返す再燃を認める患者様にはプロアクティブ療法での寛解維持を選択しますが、プロアクティブ療法は具体的な方法がガイドライン上も記載されておらず、導入が難しいとの声が多く聞かれます。
当院でのプロアクティブ療法の際に使用している指導箋をダウンロードできるように致しました。
適切な外用指導により、薬剤の効果を十分に届け、副作用を回避する為に、ご活用ください。

こちらは薬剤の特性によりA（ステロイド外用薬漸減による寛解維持）B（抗炎症外用剤による寛解維持）を公開しています。治療による副作用防止の観点から、院長の講演会を聴講された方にパスワードをお伝えし、限定公開としております。