梅雨が始まり、湿気でジメジメした日々が続いていますね。そんななか、足のニオイが気になるという方も多いのではないでしょうか。気になる体のニオイのなかでも、強烈な足のニオイ。どうしてあんなに臭ってしまうのかご存じですか?
足の裏は、非常に汗をかきやすい部位で、両足で1日に200mlとも言われています。しかし実は、汗自体にニオイはありません。元々私たちは、皮膚に常在菌を持っています。その常在菌が高温多湿によって繁殖して、足の裏の角質を分解する時に「イソ吉草酸」という特定悪臭物質を発生させるのですが、それこそが悪臭の原因なのです。ということは、菌のエサとなる角質や汚れが残らないようにしっかり足を洗うことがとても大切なんです。
正しい足の洗い方としては、
・たっぷりの泡でマッサージするように洗う
・指の間を念入りに洗う
・ゴシゴシこすると逆に角質が暑くなってしまうため、手でやさしく洗う
・爪と皮膚の間を柔らかい歯ブラシなどで洗う
などが挙げられます。
これらのケアをしっかりと行ったうえで、梅雨の時期は水虫など皮膚の病気にも注意していただきたいです。水虫は専門医による治療が必要ですので、ニオイが気になる、かゆみがある方は受診をおすすめします。




