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当院の取り組みが新聞、テレビで紹介されます

5月に開催した「赤ちゃんのお肌の相談会〜アレルギー予防はお肌から〜」について、西日本新聞とRKBニュースにて取り上げていただくことになりました。

赤ちゃんの頃からのお肌のケアにより、アレルギー疾患の発症を少しでも減らしたいという想いが届けばと思っています。

 

当院には、赤ちゃんの時から受診される子供さんが沢山います。お兄ちゃんお姉ちゃんの治療中に赤ちゃんの肌ケアの大切さを知っていただくと、下のお子さんは少しでも肌トラブルがあると新生児期から受診して下さるようです。

多くの方にアレルギー疾患発症前に出来る事を知っていただける機会になればと思いますので、是非ご覧ください。

 

 

[新聞社]西日本新聞

[掲載面]医療面

[日   付]7月3日 (月) 朝刊

 

[放送局]RKB

[番組名]タダイマ

[日   時]7月6日(木)16時00分〜17時過ぎ頃までに放送となっております。

 

皆さまにお役立て頂けますと幸いです。

 

 

2023年06月30日
手汗でお悩みの方へ

 

皆さまこんにちは。

 

梅雨入りし、だんだん汗が気になる季節となりました。

手汗でスマートフォンの操作がしにくい、、ノートに汗が付いて文字が滲んでしまう、、などのお悩みはありませんか?

日常生活に支障がでるほど手のひらから汗が出ることを手掌多汗症と言います。

今回、保険適応の日本で初めての塗り薬が出ました。1日1回の塗布で、継続して使用すると汗の量が少なくなる効果が期待できる治療薬です。

他の部位の汗に関してもお薬がございますので、お困りの方はお気軽にご相談ください。

 

 

 

スタッフ 中村

 

2023年06月08日
脱マスクで、下顔面のタルミやシワにお悩みの方へ
 
皆様、こんにちは。美容担当の柳生です。
 
コロナウイルス感染症が5類に移行されて早1カ月になります。
マスク着用も個人の判断となり、マスクを外されて過ごされることも多くなってきたのではないでしょうか??
 
約3年間のマスク生活で、特にマスクに覆われているお顔の部分の筋肉を動かすことが減り、筋肉が衰えやすくなりました。筋肉が衰えることはタルミやシワの一因となります。
 
当院においても、特に、今までマスクで隠れていた、顔の下半分のお悩み(法令線、フェイスラインのタルミ、二重顎、頬が落ちてきた等)のご相談をされる方がとても多いです(>_<)!!
 
ご自宅でタルミケアができるセルフケアも人気があるようですが、不適切なケアでシワの悪化、摩擦によるシミの悪化、タルミを招いてしまうこともあります。
 
「セルフケアが難しい、限界がある」「安心、安全なケアを希望したい」「筋肉だけでなく肌そのものへも効果が欲しい!」
このようなお悩みの方へ、ご紹介したい施術が【スマスアップ】です!
 
スマスアップとは、熱エネルギーと局所電気刺激を用いたアンチエイジングトリートメントです。
 
【RF(高周波)の熱エネルギーの働き】
 
皮膚深層部から体内の温度を上昇させ、コラーゲンの生成を促進します。皮膚深層部周辺の温度を上昇させ、コラーゲン生成を促していくことで、お肌のハリ、ツヤが向上していきます。
 
コラーゲン配合化粧品を使用しても、肌内部にあるコラーゲンが増加するわけではありません。
 
 
【局所電気刺激の働き】
 
皮膚の深い層にある、今まで手術でしかアプローチできなかったSMAS筋と呼ばれる筋膜に働きかけ、肌を奥深くから引き締めて効果的にリフトアップすることが可能です!
凝り固まった筋肉もほぐれ、気持ちが良いという感想が多いです。
 
スマスアップでは、セルフケアでは手が届かない部分へ効果的なアプローチが可能です
痛みやダウンタイムもほとんどなく、施術直後からメイクも可能で、過剰な摩擦や刺激などがなく、性別、年齢を問わず受けていただけるとても安全な施術です♪♪
 
 
当院では、院長の挨拶にもありますが「医学的根拠がある」「安全である」ことを大切にして美容診療を行っております。
お一人おひとり、しっかりとカウンセリングを行い院長の診断のもと治療を進めて参ります。ぜひ一度、安心してカウンセリングをお受け下さい。
 
 
今月のご予約枠もご案内可能なお枠がわずかとなっております。ご希望の方はお早めのお問い合わせをお勧め致します.。.:*♡
 
柳生
 
 
 
2023年06月07日
2023年5月22日(月)RKB タダイマ!に院長が出演しました

5月は、真夏日も少しずつ増えてきて、紫外線の量も真夏並みに強まる時期です。皆さんは、紫外線対策として、日焼け止めを選ぶ際、どのようなものを選んでいますか?今回は、日焼け止めの選び方についてお話ししました。

 

紫外線には、UV-BとUV-Aの2種類があり、2つの紫外線をそれぞれカットする効果を示す指標として、SPFとPAの数値を見ます。

 

【UV-B/SPF】

SPFは、日焼け止めを塗った場合と塗ってない場合の比を示しています。例えば、一番最大のSPF50+は、塗ってない場合に比べ、50倍以上の効果があるとされています。SPFの数値は持続時間に置き換えられ、SPF1は約20分、紫外線カットの効果が持続すると言われています。そのためSPF50は、約17時間の持続効果があるということです。

【UV-A/PA】

PAは、最大値が4+で、PA1+~4+を使い防止効果を判断します。

 

数値が大きいものを使えば効果は高まりますが、その分お肌への刺激は強くなります。強いものを日常的に使用するのではなく、使用するシーンに合わせて、数値の大きさをチョイスしていくことが大事です。

先日当院で開催した赤ちゃんのお肌の相談会でもお話ししましたが、乳幼児期のお子さんが使用する場合は、刺激の少ないSPF30以下、PA2+以下のものをおすすめしています。日焼けしてしまう前に日常的に塗ってあげるようにしていただきたいです。お子さんや大人に関係なく、約3時間に1度塗り直していただくと効果が持続します。当院でも、日焼け止めの取り扱いがありますので、お気軽にご相談ください。

 

 

 

 

 

 

2023年05月23日
『赤ちゃんのお肌の相談会』第1回目を行いました♪

先日赤ちゃんのお肌の相談会第1回が無事に終了致しました!

赤ちゃん8名みんなお利口さんで、お母様達もゆっくり聞いていただけたのではないかと思います。
終わってからの個別相談でも皆様ニコニコ、「勉強になりました!」と嬉しいお声をいただきました!

今回ははじめての試みでしたが、「アレルギー予防はお肌から」というテーマで、赤ちゃんの時から知っておきたい、今日からできるアレルギーの予防法についてお話ししました。アレルギーに携わる人はよく知っている「経皮感作」ですが、まだまだ一般の方には浸透していないという事も改めて感じ、発信していく必要性を感じました。

参加希望者の中に、お孫さんが生まれたおばあちゃんがおられて「古い知識じゃなくて、ちゃんと勉強してお世話したい」と言われたのが印象的でした。赤ちゃんのスキンケアやアレルギー対策は、ひと昔前とかなり変わっています。お世話に関わるおばあちゃん世代の方が正しい知識を学ぼうとされる姿勢が素敵ですね。お孫さんや御家族も助かると思います。

こちらの相談会ですが、好評につき5/25(木)に日程を追加しております。

まだ参加可能ですので、赤ちゃんに関わる方、ご希望の方は下記QRコードからどうぞご応募下さい。

院長

 

 

 

 

2023年05月22日
テレビ出演のお知らせ

院長が出演するテレビ番組の日程が決まりましたのでお知らせ致します。

 

[放送局]RKB

[番組名]タダイマ

[日   時]5月22日(月)午後6時15分〜

 

紫外線の強まる季節、日焼け止めの選び方などについてお話ししました。

お役立て頂けますと幸いです。

 

 

 

2023年05月22日
赤ちゃんのお肌の相談会を行います

 

 

皆さまのご参加をお待ちしております♪ お気軽にご予約ください。

 

2023年05月01日
2023年4月28日(金)テレQ You刊ふくおかに院長が出演しました

久しぶりに行動制限のない今年のGWですが、お出かけになられている方も多いのではないでしょうか。紫外線が一気に降り注ぐこの時期、陽に慣れてないお肌に、いつも以上に強い反応が起きることが懸念されます。今年は、例年以上にしっかりと、紫外線対策を取ることをおすすめしています。

 

紫外線対策を取らずにいると、急性障害としては、お肌が赤くなったり黒くなったりが主ですが、慢性障害としては、将来的な「光発がん」や光老化と言われるシミ・シワの原因にもなります。

花粉症で皮ふ炎を起こしている方は、日焼け止めの使い方にも気をつけていただきたいです。炎症が起きているお肌に、強い日焼け止めを塗ると、さらに炎症が強くなってしまう場合もあります。お肌の状態と紫外線を浴びる量に合わせて、日焼け止めの種類を選ぶことが大切です。どの日焼け止めを選んだらいいか分からないなどのお悩みがありましたら、是非お気軽にご相談ください。

 

 

 

2023年05月01日
50歳を過ぎたら帯状疱疹ワクチンを

50歳以上の方は、ワクチンを接種することによって帯状疱疹を予防することができます。

 

帯状疱疹は水ぼうそうのウイルスによって起こり、ピリピリと刺すような痛みと、赤い斑点や小さな水ぶくれが帯状に現れる病気です。

加齢などによる免疫力の低下が原因だといわれており、疲労やストレスなども発症のきっかけになります。

日本人成人の90%以上は帯状疱疹の原因となるウイルスが体内に潜んでいて、80歳までに約3人に1人が帯状疱疹にかかると言われています。

 

発症すると、皮膚の症状だけではなく神経にも炎症を起こし、痛みが現れます。

神経の損傷がひどいと、皮膚症状が治った後も痛みが続くことがあります。3ヶ月以上痛みが続くものを 帯状疱疹後神経痛(PHN) とよびます。

PHNの痛みは、「刺すような痛み」や「焼けるような痛み」と表現され、数年にわたって痛みが改善されないこともあります。

50歳以上で帯状疱疹を発症した人のうち、約2割がPHNになるといわれています。

特に高齢者ではリスクが高いため、PHNを防ぐ為にも帯状疱疹の予防が大切です。

当院では、2種類の帯状疱疹ワクチンをご用意しております。

 それぞれの特徴を下記表にまとめましたのでご覧ください。

 

 

 

ワクチンの接種は、帯状疱疹を発症しないための選択肢の一つになりますが、完全に防ぐものではありません。また、接種ができない方、注意が必要な方もいますので、接種にあたっては医師とご相談ください。

 

当院でワクチン接種をご希望の方は、お電話にてご予約を承っております。

痛みに悩まない明日のために、ご検討下さい。

ご不明点などございましたら、スタッフまでお気軽にお尋ねください。

 

高松ひろこ皮フ科  ℡ 092-895-1212

 

 スタッフ 中山 中村

 

2023年04月28日
テレビ出演のお知らせ

院長が出演するテレビ番組の日程が決まりましたのでお知らせ致します。

 

[放送局]TVQ

[番組名]川上政行のyou刊フクオカ

[日   時]4月28日(金)午後4時24分〜4時54分

 

日差しが強まるGWに向けての紫外線対策についてお話ししました。

お役立て頂けますと幸いです。

 

 

2023年04月24日